SICM読み始め

SICMを読み始める

いつの間にか時は経ち、その資格があるとも思えないのにも関わらず人に教える立場に立ち位置が変わってしまいました。情報系統の場所に入ったんだけど、そのうちに「人間を中心に考える」という全国でも珍しい名前の学科にスライド。さらに、そんなこんなしているうちにその立ち位置までズリっと横に移動して、あれよといううちに機械工学に絡んでしまいそうなところまで滑走中です。さてなどうしよう。ラグランジアンとかハミルトニアンとか何となくの等式しか覚えてないよどうしよう。

と悩んでたらふと、SICPのサスマンさんの魔術的本 SICM(Structure and Interpretation of Classical Mechanics)のことを思い出しました。SICPは丁寧に読んだら非常に読みやすかったので、きっと僕には波長が合うんですね。SICMを丁寧に読んでみよう!

 

Structure and Interpretation of Classical Mechanics (The MIT Press)

Structure and Interpretation of Classical Mechanics (The MIT Press)

 

 

しかし買うのしんどいなーと思っていたら、大学の図書館にあったので早速借りてきた。よーし読むぞー。読むぞー。。。。。長いよー。

 

そうだどっかにメモ程度に書き加えていけばきっと辞めないはず。と信じて描いてみることにしました。明日から。。。いつまで続くかなー