2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

バチスタ

前の日曜日に今更ながら「このミス」な本を読んでしまった。その中でとてつもなく心に残ったのが以下。 言葉は輪郭を削る。人は自分の言葉で自分を削る。自分を自分の言葉という棺に閉じ込めて、ゆるやかに窒息させていく。 日記とかってちょっとサボリ心が…

あいちゃった

あいだ空けてしまった。今晩から復活しよう。

パーサ

モナドってずうっと、わかりそうでワカラン、だったんだけどパーサの結合の説明読んでて急に理解できました。しかし今度はなんでこんな方法を考えつくのかがワカラン(^^;)*1 *1:宇宙人だよ..マジで

疲れた・・

仕事量は少ないんだけども、なんだか異様に疲れた。 新らしい機能設計の時は燃えるんだけども、単なる単純作業はやっぱ萎える。んだけれども、やはり実物扱う仕事って言うのは最終的には単純作業をしないと(精密作業可能なロボットでもいれば別ですが)何も…

あまりに寒いので外を見たら、一面真っ白。明日は通勤大変そう。休もかな。

ボサノバ

ちょっと前からボサノバギターに挑戦中。村治香織さんのファンなので*1最終目標はクラッシックギター。しかも無謀なことにハチスズメ*2狙い。 いつも行ってる楽器屋さんで図々しくもそんな話をしたら、「じゃあまずボサノバのテクニックを習得しては?」と言…

United Abominations

MEGADETHは厨房の頃に名盤 RUST IN PEACE から聴き始めたのだけれど、中東っぽいフレーズ、バロックっぽい音、ほかではあんまりない(と私が勝手に思っている)民族的な音がマゼコゼになった、なんとも独特のslashyな雰囲気を持ったバンドです*1。当時はお金…

ねこのばば

結構面白かった。若だんなと取り巻きの妖怪たちのお話。探偵もの? まあそういってしまえばそうナノだけれども。ふつーはこの手の話ってインパクトの強い妖怪たちがメインとなり、内容は等閑。無理矢理な展開、ご都合主義な結論と解決、ということをしてしま…

お留守番

奥さんが知り合いの新婚さんのところに強襲しにいってしまったので、息子と留守番。何をしてても邪魔される*1。むう。コイツめ。 *1:この文章も途中で送られてしまった --;

Programming Erlang, 一章 はじめに

全般的にくだけた感じの文章で結構読みやすい。まずはerlangをわざわざ勉強するべき5つの理由が書いてある。 マルチコアを生かしたプログラミング -- 20.3章でやるらしい フォールトトレラント(耐故障性) -- 16.1章にて、「サービスを止めずに更新できるサ…

上司のよろしくないと思われる態度

「いや、それはおかしい」 何がおかしいのかをちゃんと論理的に言うべき。 「それは考えが甘いよ」 なぜ甘いのかちゃんと説明できるなら良し。 「そんなこといったら何もできない」 議論をしてるんだから、反対意見が出るたびに全否定してはいけない。 協力…

帰ってきた

出張から帰ってきました。途中実家に寄ってから帰ってきたのです。久々にのんびりしてきました。

readline覚書き

こないだ complete にて書いたpythonのrlcompleter.pyのattr_matches()で複数エントリが出てしまうの件、Linux側では普通に出るので不可思議だったのですが、GNU readline 5.2では重複がある場合は勝手にuniqされてしまうみたいですね。Leopard(というかMacO…

さんざ文句いってたくせに買っちしもうた。アホだな私は。かえってきたら届いてました。Programming Erlang: Software for a Concurrent World作者: Joe Armstrong出版社/メーカー: Pragmatic Bookshelf発売日: 2007/07/01メディア: ペーパーバック購入: 1人…

MacBook Air

買ってしまいそう。。。 とはいえ薄いからって特にどうって訳ではないんだよね。 [rakuten:pcexpress-mobile:10036272:detail]

ちょっと減速

やっぱりしんどくなってきた。モジュールが単一階層しかサポートしてないってのはちょっと問題な気が。。 デリミタが多種類なのにはなかなか慣れない。 何となく funが書きにくい、、、って多分 endをいちいち書かなきゃいけないせいかな。文脈の途中に end…

Heavenly Sword 地獄編

どうも年食ったのかコマンド技を覚えるのが鈍くなっているわたくしですが、なんとか地獄編もクリアしたぜい。今特典アニメみてるところです。レビューでは短すぎると言われていたこのゲームですが、美しいコンボを極めようとするとなかなか奥が深い。このゲ…

入門Erlang2

という訳で読了しました。Haskellを少しかじっていたのでかなりらくちんでした。 すごい書きやすい。シンプルで理解しやすいのに深い。大規模になってくるとどうなんだろう? 式デリミタの種類が複数あるので、行ごとに切り貼りするとたまにバカなやってしま…

Erlang入門買ってしまいました。

ついつい買ってしまいました。プログラミング言語Erlang入門作者: 柏原正三出版社/メーカー: アスキー発売日: 2007/11/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 72回この商品を含むブログ (40件) を見るLSI設計の世界では最近になってようや…

complete

昨日dict.setdefault()について id:bonlife さんに教えてもらった(Thanx!)のだけど、あの後リファレンスくらいちゃんと読もうと猛反省。最近メイン環境をLeopardに移しました。これのデフォルト/usr/bin/python(2.5.1)を使おうと思ってるので、まずはこいつ…

マパ?

ようやく一歳半になる息子に一生懸命パパママを呼ばせようとするバカ親二名。 いわない。なかなかいわない。 ムキになってきてシツコク目の前で何度も言い続けること30分。 ようやくいってくれました。 「‥‥‥‥‥マパ」Σ(゚Д゚)ガーンなんだそのハイブリッドぶり…

未定義時代入?

perlで言うところの $foo ||= value; 見たいな事 pythonでやろうとするとどうなるんだろう? >>> class A(object): ... def __init__(self): ... if not self.__dict__.has_key("foo"): ... self.foo = "some value" ... print "I'm %s . foo = %s" % (type(…

PLLの本

LSI設計者のくせに「デジタルはわかってもアナログさぱーリ」、、だったので少し勉強してみようかなーと思ってます。ずいぶん昔に買ったPLLの本でも読み始める予定。

my, localの件

my と local のサンプル http://d.hatena.ne.jp/amachang/20080110/1199946810やっぱりこの人はすごいって思う。わからないことがあると何でも体当たりでどんどん吸収していく。 #ちょっと仕事で詰まったくらいで一年近くつぶれまくっていた自分とすごい違…

だめだめ

なんとなく仕事が妙な状況になってからというもの、ずいぶんとサボってしまいました。 ちょうどぴったり一年。今日からは何かしら書くようにしようっと。