book

自炊的読書術壱式

前準備: クリアブックを用意する。自炊セットを用意する(高速スキャナ、高性能裁断機)。 読む本を裁断・スキャンしておく。 タイトルページと目次を纏めてホッチキスでとめる(残りはとめない)。 読む本の目次を見ながら、読書計画を建てる(ニタニタし…

知識と推論

何となく人工知能モードで読んでみることにしたんだけれど、どうなることやら。知識と推論 (Information Science & Engineering)作者: 新田克己出版社/メーカー: サイエンス社発売日: 2002/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブロ…

量子テレポーテーション

量子テレポーテーション―瞬間移動は可能なのか? (ブルーバックス)作者: 古澤明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/21メディア: 新書購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (13件) を見る遅読ってしまったけれどもなんとか読了。 エンタングル状…

おおわらひ本

KOFの会場で「ほら〜かえ〜」という無言のすごいオーラを僕に向かって吐き続けていたこの本。散々悩んだ挙句、ついついポチッた、、、じゃなくて買ってしまった。 #別にトップ1%にはなりたくないです。 「他の劣った言語」「Common Lispこそが使うべきLis…

他の本

dead spaceなんかにはまったもんだから、眠い。爆睡してしまった。まだ眠い。 とりあえず残り書く。*1 洋書系 やっぱり話題になる本はよい本。The Art of Multiprocessor Programming作者: Maurice Herlihy,Nir Shavit出版社/メーカー: Morgan Kaufmann発売…

Intel スレッディング・ビルディング・ブロック入門

TBBで遊ぶ「ついで」くらいの気持ちで買ってみた、、、マルチコアのためのIntelスレッディング・ビルディング・ブロック入門―マルチコアCPUの能力を引き出すプログラミング技法作者: 日向俊二出版社/メーカー: カットシステム発売日: 2008/03/01メディア: 単…

Physical Computing

Physical Computing: Sensing and Controlling the Physical World with Computers作者: Dan O'Sullivan,Tommy Igoe出版社/メーカー: Cengage Learning Ptr発売日: 2004/03/01メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を…

文芸的プログラミング読んでみようと思う

自分は芸術的ではないが、Knuth先生の古典 Literate Programmingを読んでみようと思いたち、こないだ買ってきた。文芸的プログラミング (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)作者: ドナルド・E.クヌース,Donald E. Knuth,有沢誠出版社/メーカー: A…

Modern Compiler Implementation in C到着

http://natu.txt-nifty.com/natsutan/2008/04/post_8f5d.html に影響されて、僕も読んでみよっかなー、と身の程知らずな衝動クリックしてしまった Modern Compiler Implementation in Cが届いた。きっとぜんぜん理解できないに違いない。ぶるるるるる。 いや…

きしださんの本

昨日歯医者の帰りに本屋に寄った。ダラダラと立ち読みしようとしたら、やたらこう、何というか「いい感じ」なオーラを放つJavaの本があって、思わず買ってしまったらid:nowokayさんの本だった。そう言えばprofilerについてNetBeansのが良い、って教えてもら…

パタヘネ

パタヘネを一緒に勉強する人募集中、めざせバイナリアン! - なつたん 昔、たかーい村上先生の翻訳本を買ったけどちゃんと読めなかったヘネパタ。 でも読みたい。自分の中のいい加減なカオス知識をRESTfulな知識(?)に変えたい。よーし僕も読んでみようか…

待合い読書室

小児科の休日診療はさすがにすごい人。とっさにツン読リストから一冊もってきといてよかった。

バチスタ

前の日曜日に今更ながら「このミス」な本を読んでしまった。その中でとてつもなく心に残ったのが以下。 言葉は輪郭を削る。人は自分の言葉で自分を削る。自分を自分の言葉という棺に閉じ込めて、ゆるやかに窒息させていく。 日記とかってちょっとサボリ心が…

ねこのばば

結構面白かった。若だんなと取り巻きの妖怪たちのお話。探偵もの? まあそういってしまえばそうナノだけれども。ふつーはこの手の話ってインパクトの強い妖怪たちがメインとなり、内容は等閑。無理矢理な展開、ご都合主義な結論と解決、ということをしてしま…

Programming Erlang, 一章 はじめに

全般的にくだけた感じの文章で結構読みやすい。まずはerlangをわざわざ勉強するべき5つの理由が書いてある。 マルチコアを生かしたプログラミング -- 20.3章でやるらしい フォールトトレラント(耐故障性) -- 16.1章にて、「サービスを止めずに更新できるサ…