文芸的プログラミング読んでみようと思う

自分は芸術的ではないが、Knuth先生の古典 Literate Programmingを読んでみようと思いたち、こないだ買ってきた。

文芸的プログラミング (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)

文芸的プログラミング (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)

そういえば僕って所謂定番本をあんまり読んでいない(K&Rラクダ本も・・・)中途半端初心者だったりして・・・そんなんだからダメなんだな。

  1. 芸術としてのプログラミング
  2. goto 分を用いた構造的プログラミング
  3. すべてのトポロジカルソーティングの配置を生成する構造的なプログラム
  4. 文芸的プログラミング
  5. Jon Bentleyのプログラミングパールズ:サンプリング問題
  6. 続プログラミングパールズ:共通語問題
  7. WEBの読み方
  8. TeXおよびMETAFONTのプログラム抜粋
  9. ドキュメント纂法
  10. TeXのエラー
  11. TeXのエラー記録
  12. CWEBの例題

のわー面白そう。トポロジカルソーティングのところから読もうかな。

追記:とかいいつつ頭から読書中。


1971年のIFIP国際会議で,東大の後藤(Goto)栄一と会う機会があったが,彼はいつも「除去」されて困るとジョークを言っていた。
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後藤さんってパラメトロンの人すね。やはり頭の良い人って楽しい人が多い気がする。当たり前か。