画像ボード
取り合えずリハビリに一発、ずうっと肥やしになってたこれを→
弄ってみようと画策。取り合えず環境整えてみる*1。
- いつのマニヤらISEが10.1になってたのでバージョンアップ。
- xc3s500eは初めて使うので、ピン合わせも兼ねて以前に作ったbltエンジンを入れてみる(出力系のテスト)→成功
- カメラモジュールをDWMのサンプルRTLでテストする(入力系テスト) ←いまここ
何気なくやってみたら配置配線でエラー。なんだろうと思ってレポートファイル読んでみたら、
ERROR:Place:1018 - A clock IOB / clock component pair have been found that are not placed at an optimal clock IOB
PixelClock(入力)に配置したピンが、クロックバッファに使われてるセルから離れてるから最適じゃない、ということでストップしてたらしい。何て親切なんだ。今回みたいな小さいヤツではありがた迷惑だけども、ここで止まってくれた方がいざって時問題解決が早いものね。
と言うわけで有難うよ〜と以下の設定を加えて再実行。
NET "CAM_PCLK" LOC = "P20" | IOSTANDARD = LVCMOS25 | CLOCK_DEDICATED_ROUTE = false ;
警告は消えないのでコンパイル結果のアイコンが注意マークのまま。なんか気持ち悪い。しかも、あれれ?うまく動かない。変だなー。もう少し悩んでダメなら真面目に勉強しよう。
- picoBlazeをテスト
- PC上で特徴点抽出の方法を練る
- 専用回路にできそうなところを抽出
- 実装
動機の話
ウチの職場の食事時間は各部署ごとに分割されてはいる。それでもすさまじい人数が15分間隔で「どかっ」っと一気に食堂に移動する。しかも、多少時間を分散すれば良いのにチャイムと共にみんなどっと動くもんだから、食堂の外まで行列は並ぶことになり、オッサン連中がアホヅラ下げて何分も突っ立って待ってる。
時間で仕事が区切られる工場労働者じゃあるまいし、毎日毎日みんなばかじゃねーの、と思ってしまうんだけど*2、この混雑解消のために「現在どのくらい混んでるのか」を表示できれば良いんじゃないかな、と考えた。食堂の入口出口にカメラをおいて、中入っていく人の数-出て行く人の数をカウント。安いノートPCにusbカメラつけて無線LANで飛ばせば良いような気もするけど、これをpicoBlaze+専用回路で安上がり、低消費電力に作れないか、という感じ。
なにで情報飛ばすかは後で考えよう。目指せ渋滞解消*3