暖かい寿司

今日は例によって新居打ち合わせで宝塚まで。帰りに面倒なのでくら寿司に行って夕食を済ませることにした。
結構久しぶりなのでシステムを忘れていた。店内の端末で予約入れれるんだったね。まだ7時まえだったのでそこそこ空いていたので、「らっきー」と思って端末に予約入れた。が、しかし、20分後という表示をよそに、次から次へと「携帯電話でご予約の〜」という方々が割り込む形で入り、どんどん遅くなっていく。なんじゃそりゃ、と思って店内を見ていたら、ああ、書いてある書いてある、なんか携帯電話での予約を優先しているんだろうか? ばからしい、これなら店内で電話かけた方が早いってことかい。
まあなんとか順番が回ってきたのだけれど、嬉々としながらお皿を取ってみたら、なんと、なんと、シャリがあったかい〜!!! まずい。これは本当にまずい。シャリが生暖かい寿司の不味いこと不味いこと。そうでなくても頭に来ていたので、とっとと店を出ることにした。
これはヒドい。経営者 または 経営方針が変更になったんだろうか? 時間がないから問いって不味い寿司をそのまま出してしまうこの発想。おかしな予約システムでもごり押ししてしまうこの発想。どちらも同じような思考から生まれたとしか思えない。安いからといってこれは許されないと思う。二度とここのくら寿司には行くまい、と思ったと同時に、これ、どこの店舗でも一緒なんだろうか? と気になった。チェーンだものねえ。