Nicola

今頃になって親指シフト配列に挑戦し始めてみた。昨日勝間さんの本を読み返してみて、「あー前回読んだときはスルーしたなあ。も一回やってみよう」とか思ったのがキッカケ*1
windowsは「親指ひゅんQ」というソフトで、LinuxのほうはAnthyでサポートしてたのでそれを設定。Synergyの設定が悪いのか 無変換キーがLinuxのほうにシグナルされていなくて、仕方なく左親指=スペース、右親指=変換、でやってる。
いわゆるホームポジションの『はときいん せけてしう』の行に関してはだいぶ慣れてきたように思えてきたが、やっぱり予想以上にこれはきつい。もちろん配列に慣れていないこともあるが、なんといっても日常的に打つような文字に関しても親指同時打ちが入るので、そのたびに手全体が上に浮く。のでかえってエネルギー効率が悪そうに思えてしまう(今の習熟度では、ということかもしれない)。また、頭がアルファベットでできているせいか、どうも切り替えが苦痛。高速にローマ字で打つほうが脳が気持ちよがってる。
もっともっと習熟したら親指のほうが良く感じるのだろうか?現時点では親指シフト配列のメリットがわからず「これはきっとキータイプ速度が遅い人用の配列だ!」とか負け惜しみが出てきてしまう状態。情けない。

*1:T-Codeは恐ろしくて手を出してません・・・