家をたてる〜なら〜

でもPana Homeではなくて積水ハウスとスウェーデンハウスを天秤にかけて北欧に恋い焦がれる結果と相成りました。För Sverige i tiden ！（お前日本人だろとかいうご意見はスルー）
そうそう、思えば関西でつとめる事になって三田近辺の寮にいきなり放り込まれて、「うわーコンビニが１１時に閉まるなんてなんたるudud」とか思っていた頃が懐かしいです。あのころ、近辺を自転車で散策していたときに見つけた、高級住宅が立ち並ぶ区画。電柱は全くなく（全部地下）、近くは木がいっぱい自然に囲まれまくりんぐ。各区画はテーマがあって外観を壊さないように建てる建物には規定がある。なーんて夢のような土地を見つけて、「ははは、こんなところには一生住む事はできないだろうな」とか思っていたんだけど、実は定期借地として手に入れると、案外（特に倹約をしなくても）余裕を持って射程圏内である事が判明してしまい、もう理性が吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ。何としてでも欲しくなってしまって、あらよあらよといううちに話が進んでしまった。
やはり夢に描いていた物が手が届くと聞くと理性は役に立たないですね。嫌な事も大変な事もあるかもしれないけど、前向きに頑張ることにしました。今まで以上に楽習に精が出る感じです。