Erlang Super Lite(仮) 準備会にオンライン参加した

id:yukichanko 主催の Erlang Super Lite(仮) 準備会に行ってオンラインでSkype参加した。一人だけ関西からの出席で、まさにアウェイ。erlang自体も決してメインではないのでホントにアウェイw*1
事前につないでもらって、「おー問題なく繋がるねー」と確認した後、我が家のJr.と共に予習組の皆様と顔合わせ。何名かは twitterとかで知った人たちだったのと、やはり波長が良く似た人たちだったので、あまりアウェイ感も感じずにバカ話したりなどした。あーこーゆー人だったのかーとか、息子さん何歳ー、とかのほのぼのネタでしばらくお話。準備会というのも面白いなあというのが動機の一つだったのだけれど、普段バーチャルにしかあえて無い人たちに、ほんの少しでもリアルに近いところであえたのはこれだけで凄い有意義だった*2
定刻になり、他の人たちが集まってきた。で、早速開始。
主催の趣旨説明のあと(あれウマかったです。感動 > id:yukichanko)、さてどんな感じで進めて行こうか、という話になった。のだけれども、ここでいくつか問題があった。事前にどのような方式にして行くか、というのを殆ど根回ししていなかったので、いわゆる「ぽっと爆弾だけ投げて逃げまーす」会議になってしまったこと。一応遠隔地からの参加とはいえ、陰ながらお手伝いしまーす、とか言っていた手前、結構反省した。
運良くid:Voluntasが参加してくれていたので、皆の無言なる期待感に見事に応えてくれて*3、熱く濃ゆい話をしてくれた。これが本当に流石で、すごく重要な部分をかいつまんだ説明になっていた。お陰で僕にとってはどっち方向に勉強するか、という凄い良い指標になった*4。個人的にはものすごく知りたかった内容だったのでうれしかったのだけれども、一方で酸いも甘いも良く知ったプロフェッショナルの話はあまりに現実的過ぎて「Lite」というくくりに対しては否定的な部分が強くなってしまったのでは無いかと、少し懸念したりした。
ふたを開けてみると、そんなのは杞憂で、ほぼ全員が「凄くためになった」つぶやきを連呼していたから、結果としては成功だったっぽい。
詳細内容は既に何人かの人がアップしてくれていて、かなり参考になると思うので、そちらを。
http://d.hatena.ne.jp/tannz/
http://d.hatena.ne.jp/ixixixi/

僕自身は途中からパパモードに戻らなくては行けないシンデレラだったので、本当は関西代表として、なにかこっち側での活動表明なりするべきだっただろうけど、そのまま逃げるように接続を切る事になってしまった(残念&ごめんなさい)。しかし、実はものすごくためになる勉強会になりそうな予感がちょっとした。関西支部、真剣に考えた方がいいかもしれない。
一応こちらで考えているのは

  • 東西演算力対決。集まった人数と持ち寄ったマシンの数で決まる地球に優しくない演算力レース
  • お題を決めて、各自のマシンをノードにして公開し、一人は全体アルゴリズムの一部分を実装。ホットスワップしながら「あれーここ動かへんで、、、オマエか!虫ノードめ!」という遊び

とかです。

基本的にナマケモノな僕ですので、もし関西在住の方で、「お、それならオレも行く行く」とか思ってくださった方がいたら、 ここに書くとか@tkuro11あたりにつぶやいてみてください。背中を押されて何かやるかもしれません。

*1:ちなみに、あちらはモバイル。考えてみたら本当に凄い時代になったもんだなあ、とあらためてシミジミなどしてみた

*2:しかし、なんというか id:yukichankoMacBook Airに閉じ込められて、もてあそばれてるバーチャルペットというか、しゃべる遺影、という感じで、だんだん変な気分に・・・面白かったけど

*3:・・・ホントゴメンナサイ

*4:erlangで食って行く気はありませんがw でもどっちかというと個人的興味でディープな世界を目指そうと思います