leditでreadline化

会社で権限のないマシンをいじっていてちょっとしたデータ操作に、lisp使いたいっす、とか思っていたら、どういうわけかgoshが入っていた。ので嬉々としてツールを転送していじり始めたんだけど、emacsがない(!)*1。readlineは無いし。ともかくreadlineナシでいじるのはかなりの苦行だったので、俗に塗れて日和る方法を探してみたらINRIAのleditとか言うのをみつけた。なるほど、ラッパーですね。ライセンス問題も解決ですね*2。というわけでローカルにleditをこさえて

 % ledit gosh -i

としたら少し幸せになれた。

 % ledit -x -h .gosh_hist gosh -i

にすると履歴も保存されてveryベンリー。流石に補完までは対応して無いようだけれども、そこまでこる必要もないし。というかそれやるならなんとかgoshにreadlineつけ(たらだめなのか・・・)
とりあえず .gosh_hist に良く使う表現を入れて、Reverse-Searchして使用中。結構便利。

*1:なんでそんなマシンにgoshが入ってたのか謎

*2:詳しくないので微妙なんだけど