divelog #1 串本 アンドの鼻

お約束な事に二人揃ってタンクとレギュを逆に付けたりとか、ウェイト悩みまくってアンバランスにしてみたりとか、BCのバックル間違えて付けてみたりとか、、、一通りガイドにとってははた迷惑な事をした挙げ句になんとか乗船(さすがわぶらんくだいばーですね!)。
一本目のポイントはアンドの鼻。ボクははじめて潜る。地形はヒッジョーに単純で、東西に長い根が張っていて、その近くにハナサンゴがある。コンパスいらないくらいわかりやすい。
という訳でエントリー。南部ではバックロールばかりで、サイパン行った時除くとジャイアンストロークエントリーはあんまりやった事が無かったのだけれど、特に問題もなく成功。しかし、、、、耳が抜けない。こまった。鼻つまんで一生懸命やってみるけど中々抜けない。少し風邪気味だったのがいけんかったのか、鼓膜じゃなくって頭が痛くなる系。
まあ、困ったなあ、と言う程度で少し潜っては抜いて無理ならまた浮上して、を繰り返しながら潜行して行った。みんなを待たせてしまったようだけれど、なんとか合流。
さて、落ち着いて回りを見てみると、いきなりイシモチ?の超大群に囲まれている。すごい。すごいすぎる。やっぱりダイビングってこうだよね。


クマドリイザリウオがいると聞いていたので、期待していたら、いなかった。
何枚かとっていたら、少しずつ発光がオカシクなってきた。ストロボの調子がおかしい。やはりエネループではパワー不足だったらしく、なかなかチャージできない。ブランクだって言うのに、なんか余計な事に神経を集中して無意味に消耗しながら、予想通り多数の写真を取り損ねる ^^;

ソラスズメダイとか

ホシタカラ貝とか。。。。取り損ねる ^^;

コロダイっぽい奴とかアザハタとか

わーなんかもー久しぶりだって言うのにためんねー。とかなんとかしているうちに、いつの間にか耳抜け無いの件はどうでも良くなっていた。近い部分をちょろちょろ泳いで後は普通に減圧停止して浮上。exit

楽しかったー